選び方ガイド / 容量の決め方

スマホのデータ使用量の確認方法

必要なGBを決めるときは、契約中の容量より、実際に使った通信量が参考になります。スマホの表示期間と回線を確認し、月ごとの利用量にそろえてから比較しましょう。

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先に答えを確認

最初に、契約中の通信会社のマイページや公式アプリで、締め済みの月・請求期間のデータ使用量を確認します。直近の確認できる数か月を見て、普段の量と多かった月を分けてメモします。

iPhoneやAndroid本体の表示は、集計期間や計測方法が通信会社と異なることがあります。写真やLINEがスマホ内で使う「保存容量」と、月々の「データ通信量」も別のものです。

通信会社の表示で、期間と回線をそろえる

  1. 契約中の通信会社のマイページまたは公式アプリを開き、データ使用量の項目を探す。
  2. 「残り容量」や「契約容量」ではなく、実際に使った量を確認する。
  3. 何月分・どの請求期間の表示かを記録し、確認できる過去の期間も見る。
  4. 2枚のSIMや複数回線がある場合は、乗り換えを考えている回線の数字を確認する。

月の途中の使用量だけでは、使い切った1期間分との比較になりません。「今月ここまで2GB」と「先月全体で2GB」を同じ意味で扱わず、経過した日数と外出の予定も合わせて見ます。

アプリ別の原因を知りたいときは本体の表示が役立ちます。一方、料金や容量の区分を判断する前提は、通信会社が示す使用量・対象期間と照らし合わせます。Googleも、端末と通信会社で計測方法が異なる場合があると案内しています。Google公式のデータ使用量の説明 ↗

iPhoneは「モバイル通信」と集計期間を確認

  1. 「設定」を開き、「モバイル通信」を選ぶ。
  2. 表示されるアプリごとの通信量や、データ使用量の統計を確認する。
  3. 複数のSIMを使っている場合は、どの回線の通信量か確認する。
  4. 表示期間や統計のリセット日を確認し、月次の数字として使えるか判断する。

操作画面や表示名はiOSや契約条件で異なります。Appleの公式案内は、詳しい請求期間の使用量を通信事業者へ確認するよう案内しています。Apple公式の確認方法 ↗

「現在までの合計」を、そのまま今月の量と決めない

ソフトバンクのiPhone向け案内では、前回の統計リセット後の累積量として説明されています。該当する表示を使う場合は開始日が必要です。何か月分か不明な合計を、1か月のプラン選びに使わないようにしましょう。集計期間の公式説明 ↗

使用量を調べるために、その場で統計をリセットする必要はありません。まず現在の数字と期間を記録します。今後、本体の統計を自分の請求期間に合わせて測る場合は、請求の起算日と公式のリセット手順を確認してください。リセット前の統計と、新しく数え始める期間を混ぜないことが大切です。

Androidは機種を確認し、表示期間を選ぶ

Google Pixelの公式案内では、次の流れで確認します。他社のAndroid端末では、項目名や配置が異なるため、同じ項目がない場合は端末メーカーの案内を使ってください。

  1. 「設定」から「ネットワークとインターネット」→「インターネット」を開く。
  2. 携帯通信会社の横にある設定アイコンを選ぶ。
  3. 合計を確認し、「アプリのデータ使用量」で詳細を見る。
  4. 期間の選択欄で、確認したい範囲を選ぶ。

複数SIMなら対象の回線も確認します。端末の通信量が通信会社の表示と違うときは、すぐにどちらかが間違いと判断せず、期間・回線・計測方法を確かめます。Pixelの公式操作案内 ↗

多かった月の理由まで見て、比較するGBを決める

次は説明用の例です。実際の利用者を測定したデータではありません。3か月の数字だけでなく、なぜ多かったかを記録すると、容量を増やす必要が続くか考えられます。

使用量を整理するメモの例
確認した期間使用量使い方のメモ
A月2.4GB普段の通勤・連絡中心
B月2.8GB外出が少し増えた
C月4.1GB旅行中の地図・動画利用が増えた

この例で毎月3GBの料金だけを見ると、C月の使い方を満たせません。今後も同じ外出が続くなら5GBなど余裕のある容量を比較し、一時的な増加ならその月の対応方法も考えます。平均値だけを根拠に容量を決めず、不足する月があるかを見てください。

反対に、契約容量が大きくても毎月の使用量が少なければ、その実使用量で比較し直せます。転勤、通学、動画を見る時間、テザリングの予定など、これから変わる使い方があればメモに足しておきましょう。具体的な動画視聴時間からGBを一律に保証する計算は行いません。

選んだ容量を事前選択します。通話と店舗の希望は次の画面で選べます。

スマホ内の保存容量とは別に考える

見ている数字意味困ったときの確認先
モバイルデータ使用量携帯回線で送受信した通信量。月々の通信プラン選びに使う。通信会社の使用量と、本体のアプリ別通信量
本体の保存容量写真・動画・アプリ等がスマホ内で占める容量。本体のストレージや各アプリの保存データ

写真やLINEのキャッシュを整理しても、すでに使った今月の通信量が戻るわけではありません。LINEの保存容量が問題なら、LINEのキャッシュと残すデータを確認する記事を参照してください。

期間と使用量が分かったら、次は電話の使い方と店舗の希望を加えます。使うGBを選べた時点で、比較の最初の条件は決まっています。

出典と確認日

編集・操作情報の確認:。料金の確認日は各表の注記に示しています。操作画面・店舗の対応は機種や窓口で異なるため、申し込み先の案内も確認してください。

比較の対象・計算方法・広告との関係

次に確認したいこと

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